フードはまおか

日本海、北陸、石川、能登産の鮮魚や干物、加工食品等販売

 

 

日本海 能登半島沖は最高の漁場です!

 

その理由は暖流(対馬海流)と寒流(リマン海流)の合流地点であるということ。

その海域一帯は良質なプランクトンが豊富なのです。

良質なプランクトンは魚達のエサとなり多種多様な生態系を育みます。

そして荒々しくぶつかり合う複雑な潮の流れの中を自由に泳ぎまわる魚達は

「脂がのり、身が締まっている」のです。

 

能登沖で獲れる魚介

 

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アンコウ /  エイヒレ(カスベ) / シロサケ(秋サケ) / サクラマス(本マス) / サヨリ / ニギス  / 真ダラ / ウマヅラハギ / ウスバハギ  / ヤガラ  / カガミダイ / 

アオリイカ /  スルメイカ /  ヤリイカ /  ケンサキイカ(赤イカ) / タルイカ(ソデイカ) /

真ダコ(岩ダコ) / ミズダコ(赤ダコ) / 赤なまこ / 青なまこ / 

ズワイガニ 雄(加能ガニ) / コウバコガニ(ズワイガニ雌) / 毛ガニ / ベニズワイガニ / ワタリガニ(ガザミ) / 

アワビ / サザエ / カキ貝 / シジミ貝(珠洲産) / 

ぼたのり(岩のり) /  カジメ /  ダイズル /  ギバサ(ギンバソウ) /  アオサ / 塩もずく/ ワカメ / メカブ / 海ぞうめん /

 

【 1 】 【 2 】  ほかにも色々!

 

【水揚げ量について】  ◎:旬または水揚げ量が多い月  〇:水揚げ有り  △:少なめ

 

 

あんこう

あんこう

あんこう アンコウ目アンコウ科

 

タラと並び、冬を代表する魚のひとつ。
アンコウ鍋、ヒレや身の唐揚げなどがオススメ。アン肝もおいしい。
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水揚                

エイヒレ(カスベ)

エイヒレ

エイヒレ(カスベ) エイ目ガンギエイ科

 

エイヒレといえば通常は干物の状態で売られていることが多いですが、
こちらでは底引網などで漁獲されたものを皮むきした、生のものもよく食べられています。
煮つけ、唐揚げ、ムニエル、ぬた、干物などにすると美味。
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水揚                  

シロサケ(秋サケ)

シロサケ

シロサケ(秋サケ) サケ目サケ科

 

サケ類の中で一般にサケと呼ばれているのが本種。未成熟魚はトキシラズと呼ばれ、高価である。
秋季に河川に回帰するものを秋ザケと呼び、この多くが新巻鮭にされる。トキザケ(トキシラズ)と比べて味は劣る。
ムニエル、石狩鍋、フライなどに!

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水揚                    

サクラマス(本マス)

サクラマス

サクラマス(本マス) サケ目サケ科

 

サケ属の中で、水揚げ量がもっとも少ない。
日本海に面した地方で評価が高く、富山の鱒寿司が有名。
一度冷凍してルイベや、ホイル焼き、フライ、ムニエル、酒蒸し、塩焼きに。大きいものは脂がのっていて美味しい!

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水揚                  

サヨリ

サヨリ

サヨリ ダツ目サヨリ科

 

旬は春で、産卵期を控えて脂肪分が多い。淡白な味の白身魚。
刺身、汁の実、酢の物、フライなどがオススメ。骨は二度揚げして骨せんべいにするとおいしい!

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水揚                  

ニギス

ニギス

ニギス(似鱚・メギス) ニギス目ニギス科

 

姿がシロキスに似るのが名の由来。水深500m以浅と深いところに生息する。体長約20㎝、底引きや刺網直で漁獲される。
白身で淡白。すり身にして、さつま揚げ、お吸い物、味噌汁にすると美味しい。唐揚げ、干物、フライなどもオススメ!

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水揚    

真ダラ

真ダラ

真ダラ タラ目タラ科

 

雪の舞う季節に獲れ、魚に雪で「鱈」と書く、北国を代表する魚です。
ちり鍋の材料としてよく使われる白身魚。
他には、干ダラ、フライ、ムニエル、昆布〆でお刺身などに。
真子は煮つけ、白子は刺身、天ぷら、鍋の具に!

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水揚                  

ウマヅラハギ

ウマヅラハギ

ウマヅラハギ フグ目カワハギ科

 

頭部が馬の頭を連想されることからこの名がある。
塩焼き、煮付、フライ、刺身、鍋物の具、唐揚げ、干物と何をしてもおいしい。

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水揚                

ウスバハギ

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ウスバハギ フグ目カワハギ科

 

体長40㎝になる。
刺身、煮付、味噌汁や鍋物の具に利用されます。

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水揚            

(水揚量は少なめ)

赤ヤガラ

ヤガラ

赤ヤガラ トゲウオ目ヤガラ科

 

全長約150㎝。体は赤く円筒形で、口は細長い。近縁種には淡緑青色を帯びるアオヤガラがあるが、赤ヤガラの方が高級。
釣りや定置網で漁獲されるが、量は多くない。大型魚は高級魚として刺身で賞味され、小型魚は塩焼き、汁の実などにされる。

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水揚                

カガミダイ

カガミダイ

カガミダイ マトウダイ目マトウダイ科

 

カガミダイは外観も肉質もマトウダイに似ている、全長50cmを越える魚。
脂気が適度にあり、刺身、煮付け、フライ、バター焼きなどによい。

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水揚                  

(水揚量は少ない)

アオリイカ

アオリイカ

アオリイカ

 

その甘みと食感から、刺身にするとイカの中で最も美味しいという人もいる。市場価値も高い。
刺身、フライ、天ぷら、バター焼き、一夜干しなど、なににしても美味しいイカ。
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水揚                  

スルメイカ

スルメイカ

スルメイカ

 

日本でもっとも多く獲れ、食感が良く、ダシのよく出る身近なイカです。
刺身、フライ、煮つけ、天ぷらのほか、中華料理、西洋料理を問わず広く利用されています。
塩辛、黒作り、沖漬けなどの珍味にも。

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水揚              

ヤリイカ

ヤリイカ

ヤリイカ

能登では12~2月が旬のイカ。
身が少し薄いが、独特の甘みがあって美味しい。
大きいものは刺身に、小さいものは塩焼き、煮つけ、塩茹でなどがおすすめ。

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水揚                

ケンサキイカ(赤イカ)

ケンサキイカ

ケンサキイカ

ヤリイカより身が厚く、刺身にするとかなり美味。
大きいものは刺身、天ぷら、一夜干しなどに。
小さいものは塩茹でや煮つけなどにしても美味しい!

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水揚              

タルイカ(ソデイカ)

タルイカ

タルイカ(ソデイカ)

 

形が菱形になる大型のイカ。外とうが最大で1m、体重が20㎏にもなる。<br> 島根県や鳥取県で、樽流しと呼ばれる独特の漁法で獲る。<br> 身は厚く、やや固いが刺身でも食べられる。後はフライ、バター焼きに。加工品として使われることも。

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水揚                  

真ダコ(岩ダコ)

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真ダコ(岩ダコ)

 

美味しいタコで、全長60㎝、体重5㎏に達する。
塩茹でして、刺身、酢の物、じゃがいも・里芋などと煮付けて芋ダコに!

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水揚

水ダコ(赤ダコ)

水ダコ

水ダコ(赤ダコ)

 

成長すると、足を伸ばして3mに達する世界最大のタコ。
身は柔らかく、生で刺身やしゃぶしゃぶに。
塩茹でにして刺身にしても美味しい。

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水揚          

赤なまこ

赤ナマコ

赤なまこ

 

主に酢の物にして食べる。乾燥させて中華料理にも使われる
青なまこに比べて身は少し硬めで、香りもよく、獲れる量も少ないので貴重。

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水揚              

青なまこ

青ナマコ

青なまこ

 

赤なまこ同様、主に身を酢の物にして食べる。
赤なまこに比べ、身は柔らかくて獲れる量も多め。

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水揚              

ズワイガニ 雄(加能ガニ)

ズワイガニ

ズワイガニ 雄(加能ガニ)

 

「日本海の冬の味覚」であるズワイガニ。
高価なことで知られている。
刺身、鍋物、茹でガニなど、各種の名物料理がある。

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水揚                  

コウバコガニ(ズワイガニ雌)

香箱ガニ

コウバコガニ

 

ズワイガニのメスです。こちらでは香箱ガニと呼ばれています。
大ぶりなズワイガニのオスに比べて体は小さいですが、
濃厚な身と外子・内子の味わいは「ズワイガニより好き」という人もいるほど。


コウバコガニの購入はこちら!(季節限定)

期間限定の味 活生 香箱ガニ 10杯入りセット
期間限定の味 活生 香箱ガニ 5杯入りセット
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水揚                    

毛ガニ

毛ガニ

毛ガニ

 

能登では、底引きやタラ網で漁獲される。
肉量が多く、塩茹でするとその味と身の柔らかさを楽しめる。
味噌汁や鍋物の具にも!


毛ガニの購入はこちら!(季節限定)

毛ガニ・生(石川県能登沖) 2~3ハイ(1kg以上)
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水揚                  

ベニズワイガニ

ベニズワイガニ

ベニズワイガニ

 

生時から紅赤色で、茹でてもほとんど色が変わらない。
ズワイガニより肉質が劣ると言われているが、その身は柔らかく甘みがあって美味しい。
黒変が早いことから水産的価値は低めだが、ズワイガニの減少により本種の漁獲量は増えている。
茹でガニ、鍋物や味噌汁の具などに!

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水揚    

ワタリガニ

ワタリガニ

ワタリガニ

 

ワタリガニの名で流通しているが、標準和名はガザミである。
抱卵しているメスは高価だが、オスはほとんど切りガニとして販売される。冬は特にミソが多い!
味噌汁や鍋物に出汁がでて美味。揚げて煮込む揚げ煮料理もおいしい。

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水揚                  

アワビ

アワビ

アワビ

 

“高級貝”として有名で、とても美味しい貝です。
刺身、ステーキ、蒸しアワビ、煮アワビなどに。
能登の磯の香りをお楽しみください!

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水揚        

サザエ

サザエ

サザエ

 

能登の磯の香りをお楽しみ下さい!
刺身、塩茹で、ツボ焼き、サザエめしなどに。
カレーライスに入れても美味しい♪

サザエの購入はこちら!

サザエ<活生>1kg 珠洲産(日本海能登沖さざえ)
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水揚        

カキ貝

カキ

カキ貝

 

カキはグリコーゲンを多く含み、「海のミルク」と言われるほど栄養に富む貝です。
他県のカキに負けない美味しさの能登カキ。カキフライ、鍋物、バター炒めなどに!

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水揚                

シジミ貝(珠洲産)

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シジミ貝(珠洲産)

 

泥臭くなく、とても美味しいシジミです。
獲れる量が少ないために貴重品。

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水揚

(水揚げは少なめ)

ぼたのり(岩のり)

ぼたのり

ぼたのり(岩のり)

 

岩場についている海苔を手摘みした生のままの海苔で、こちらでは「ぼたのり」と呼んでいます。
雪が降って水温が下がり始めると美味しくなります。
珠洲のお雑煮に欠かせない一品。
他に、味噌汁の具、海鮮しゃぶしゃぶなどもオススメ。


岩のり(乾燥)の購入はこちら!(季節限定)

天然物 国内産 干岩のり10枚入り 石川 能登珠洲産
天然物 国内産 干岩のり5枚入り 石川 能登珠洲産
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水揚                    

カジメ

かじめ

カジメ

 

湯通しして、主に味噌汁の具や佃煮に。
乾燥した干しカジメは油揚げなどと甘辛く煮て食べるとおいしい。


カジメの購入はこちら!

季節限定!生カジメ 日本海天然海藻(石川 能登 珠洲産かじめ)
季節限定!生カジメ刻み 日本海天然海藻(石川 能登 珠洲産かじめ)
干かじめ 能登・輪島特産!
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水揚                  

ダイズル(アカモク)

ダイズル

ダイズル(アカモク)

 

長さ20m以上になる海藻。
湯通しすると鮮やかな緑色になり、ぬめりがでる。
味噌汁の具、天ぷら、酢の物、海藻しゃぶしゃぶに!


ダイズルの購入はこちら!(季節限定)

生ダイズル(アカモク)日本海天然海藻 石川県能登珠洲産
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水揚                    

ギバサ(ギンバソウ、人馬草)

ギバサ

ギバサ(ギンバソウ、人馬草)

 

昔、これを食べて人と馬が飢えをしのいだことから、人馬草ともいいます。
湯通しすると鮮やかな緑色になる。
味噌汁の具、天ぷら、酢の物、酢味噌和え、海藻しゃぶしゃぶなどがオススメ。

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水揚                  

アオサ

アオサ

アオサ

 

アオサ類は世界各地に分布し、日本では12種類前後が知られています。
味噌汁の具、天ぷら、海藻しゃぶしゃぶに!


アオサの購入はこちら!

季節限定!生アオサ 日本海天然海藻(石川 能登 珠洲産あおさ)
輪島産 天然あおさ(乾燥あおさ)
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水揚                  

塩もずく

もずく

塩もずく

 

水で塩抜きしてお使い下さい。
酢の物や味噌汁の具、天ぷらにしても美味しい。

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水揚

ワカメ

ワカメ

ワカメ

 

海藻類の中でもっともよく知られ、全国的に利用されている海藻。
天然ワカメは養殖物に比べて採れる量が少ないために貴重品。


味噌汁の具、酢の物、海藻しゃぶしゃぶなどに! 干しわかめにも。


天然ワカメの購入はこちら!

季節限定!天然物 奥能登すずわかめ 干しわかめ珠洲産
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水揚                

メカブ

メカブ

メカブ

 

成熟したワカメの生殖細胞が集まった胞子葉。ひだ状で厚くなっている。
細かく刻んでトロロ状にして、酢の物などに!

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水揚                    

海ぞうめん

海ぞうめん

海ぞうめん

 

紅モズク科の海藻。(アメフラシの卵と同じ呼び名なので混同されがちですが、食用として流通しているのはこちらです)
プリプリとしたなかにもコリコリと歯触りがあって食感が良く、粘り気も少しあって味にクセがないのでツルンと喉を通ります。
こちらでは洗ってそのまま食べたりしますが、サッと湯通しするとキレイな緑色になります。
三杯酢やそうめんつゆにつけて食べたり、刺身の添え物や海藻サラダなどにオススメ。
 

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水揚